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NGワード言ってない?【あさイチ】子どもをどう守る?路上に潜む犯罪

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リスのもふっこ
あさイチウォッチャーのもふっこです!今回は小学生以上の子どもをもつ親ならば気になる「子どもの防犯」について気になる内容だったので紹介したいと思います!

路上での子どもを狙った犯罪

みなさん子どもの防犯ってどう考えてますか?

小学生に上がると、今まで親が送迎していた園生活とは違い、子どもたちだけで登下校するようになります。

友達同士だけで遊ぶようにもなるでしょう。

そこで気になるのが、交通安全と共に防犯についてです。

2019年9月30日【あさイチ】子どもをどう守る?路上に潜む犯罪

2018年、警視庁での「13歳未満の子どもが路上で犯罪被害に遭った件数」573件。

これもあくまで「事件」として認知された件数で、実際はもっと多いと考えられます。

子どもに防犯をどう教える?

いざ子どもに防犯を教えたくても、どう伝えれば上手く伝わるのかって悩ましいですよね。

必要以上に怖がらせると、以前よりも怖がって親にべったりになってしまった…という失敗談も。。。

リスのもふっこ
わかる!!もふ太朗も基本が怖がりだから、伝え方すごく難しいの!!!

脅しはNG!安心情報をセットで伝えるべし!

怖がるからと不審者情報などの危険な情報を隠してしまっては、折角の情報が役立ちません。かといって「中々真剣に聞いてくれないから」…と脅しのように話しを大きくするのはNGです。

情報は隠さず、事実を分かりやすく伝えることが大事です。また、その時に安心情報をセットで教えることで、怖がりすぎず対策をしていれば大丈夫な事を伝えましょう。

【例】

「大人があなたに声をかけてくるかもしれない。でも。あなたがしっかり気を付けていれば、お父さんやお母さん、地域にも見守ってくれる人がいるので大丈夫だよ」

リスのもふっこ
具体的な対策を伝えつつ、これをしっかり気を付けていれば大丈夫だよと教えてあげれば、必要以上に怖がらなくていいという事が伝えられるよね!

「怪しい人」「知らない人」はNGワード!?

「怪しい人」「知らない人」など不審者に気を付ける事を伝える時に、ついつい使ってしまいがちな言葉ですが、実はこれはNGワードなんです。

「見た目を表す言葉」は子どもに不審者に対して先入観を持たせてしまいます。実際に小学生に以下の画像を見てふだん警戒した方がいいのは誰?とアンケートをとったところ、「マスクに眼鏡」が一番多かったのです。ですが、実際に子供に対して犯罪を行う人でこのような恰好の人は少なく、どこにでもいる見た目をしていることがほとんどです。

また、「知らない人」というのもNGです。

例えばいつも通学中に見守ってくれている「おじさん」や公園にいつもいる「お兄さん」であっても子供にとっては「知っている人」という認識になってしまいます。「知らない人じゃないから大丈夫」と思っていると声をかけられた時についていってしまったりします。

なので、「怪しい人」「知らない人」など見た目ではなく、自分にとって嫌な事、怖いことをされるのではないか?という行為に注意するように伝える事が大事です。

必要以上に近づいてくる人は危険と伝えよう!

自分にとって「嫌な事、怖いことをされるかもしれない行為」を見分けるには、まず距離感に注目します。

人は無意識に相手との関係性で距離をコントロールしています。

1.家族とは45cm以内の「ぴったり距離」

2.親しい友人などは45~120cmの「ゆったり距離」

3.その他の顔見知りや知らない人とは120cm以上の「きっちり距離」

犯罪行為をしようとしている人は周りに悟られたくないため、なるべく近づいて誘ってきます。

なので家族や友達以外が120cm以内に近づいたら要警戒です!

また、相手につかまれない距離としては身長×0.8cmという計算方法もあります。

(例)身長170cm×0.8=136cm

日ごろから120cm~130cmぐらいの距離感がどれぐらいか子どもと確認しておくことで、このスペースに近づいてきた人を警戒するという事を覚える事ができます。

リスのもふっこ
近づいてきたから必ずしも不審者ではないけれど、警戒する一つの目安にするんだよ!と伝えられるね!

ただ、「けがをしたから助けてほしい」「スマホを無くしたから一緒に探してほしい」「道に迷ったから一緒についてきてほしい」など、子供の良心を利用して近づいてくるケースもあります。子供は「いい子に思われたい」という気持ちがあるため、困っている人を無碍にはできないのです。

そんな時のために困っている人がいたら

「自分で判断せずに家族に確認してからでなければ、誰にもついていかない」

と教えておきましょう。

個人的には子供に助けを求める奴はマトモな人間なわけないと思う!!普通の大人なら、本当に困っていても「誰か大人を呼んできて」というはず!
ダークもふっこ

なので、「助けて」と言われたら「親」または「友人の親」、「近くのお店の人」を呼んできます!と言って助けを呼びに行けばよいと思います!不審者ならそのまま立ち去るはず!!

知っておきたい「ホットスポット」

ホットスポットとは犯罪が起きやすい場所です。

犯罪が起こりやすい条件の場所が近所にないか確認しておくことで、そこにはなるべく近づかないように、または、近づく場合に警戒する事ができます。

ホットスポットみわけるキーワード①入りやすい

子どもの誘拐事件で多いのは、学校周辺の「駐車場」や「空地」。

誰でも入りやすい駐車場は、ホットスポットの代表例です。

コインパーキングよりも、月ぎめ駐車場の方が支払いやゲートがないのですぐ立ち去れるため、危険度があがります。

駐車場で声をかけられたら、要注意です!!

リスのもふっこ
駐車場で遊ぶのは交通安全上も危険だからもちろんしちゃいけないけど、通学路で通り過ぎるときも危険なんだね…!!

ホットスポットみわけるキーワード②見えにくい

道路幅の狭い路地も一見怖そうにみえますが、周辺の環境によって危険度は異なります。

トンネル構造の路地

周囲の建物に窓もなく、両側は塀とシャッターになっている長い路地はまるで「トンネル」のようになっており、周囲の目が届かないので要注意です!

ホットスポットみわけるキーワード③逃げやすい

大通りだからといって安全ではありません。

歩道と車道の間にガードレールや植え込みが無い場所の場合、車を停めて待ち伏せし、連れ去ってそのまま逃げる事が出来ます。

長時間停まっている車には特に注意が必要です!!

もふっこは田舎の田んぼ道を下校中に車に並走されて話しかけられた事あるよ~自転車だから逃げられたけど…徒歩で連れ込まれたらと思うと…こわっ!!
ダークもふっこ

ホットスポットみわけるキーワード④溶け込みやすい

子どもがよくいく公園でのホットスポットといえば、代表的なものがトイレです。トイレについてこられてそのまま連れ込まれるなど、考えられますが、それ以外にも、遊具近くのベンチなども不審者が狙ってる可能性があります。

ベンチに座って子供の近くで話しかけていても、周囲からみれば違和感がないため、注意が必要です!

公園のトイレや遊具の近くのベンチで話しかけてくる人には要注意!

ホットスポットを上げていくと、どこでも危険は潜んでるんだ…と思うと親の方が怖くなってきた…!!
ダークもふっこ

いざという時に何ができるか?

注意点が色々と分かったところで、では実際に注意していても危険な目にあってしまった場合に何ができるでしょうか?

実際に危険な目にあった子供75人のうち

  • 大声を出せた人…5人
  • 防犯ブザーを鳴らせた人…3人
  • 逃げ出せた人…37人

という結果で、声を出したり、防犯ブザーをならして助けを求める行動にでられた人は少ないという事がわかります。

リスのもふっこ
この中では「逃げる」が一番行動できたんだね~本当に怖い時って声が出なかったり、足がすくんで動けなかったりするもんね…

大声を出す、防犯ブザーを使う訓練

番組ではVRで「不審者に襲われる疑似体験」をして危険を感じたら大声を出す訓練が行われていました。

こちらは何と愛知工業大名電の高校生が開発したものだそうです!

といっても、一般的には中々VRで訓練する機会はないと思うので、お家での練習になると思います。

その際、声だけだと子供同士でふざけていると思われてしまう事もあるので、手を振ったりして大人にアピールするようにしましょう。

また、防犯ブザーも最初に渡した時に使い方を教えたっきりになっていませんか?

電池切れを防ぐためにも、一週間に一度は学校へ行く前に鳴らして確認する習慣をつけましょう!

ランドセルは捨てる!走って逃げる訓練

「大人が追いかけてくるとき、30秒逃げきれれば諦める」と言われており、30秒いかに逃げるかの訓練が大事です。

この時、「ランドセルは迷わず捨てる」というのも重要です!

ランドセルを捨てると背負っているより10秒間で約3m遠くへ逃げられるというデータがあります。

子どもは「親や祖父母から買ってもらった大切なランドセル」という気持ちが大きいため、親がしっかりと「捨てて逃げていい」と伝えてあげるようにしましょう!

低学年は、まだ走るスピードも速くないので、ジグザグ走行の練習をしたり、親子でしっぽとりをして捕まらない訓練をするのもオススメです。

逃げる場所を把握する

通学路やよく遊ぶ場所で緊急時に逃げ込める場所の確認も必要です。

【セーフティステーション】

全国のコンビニ約57,000店が登録

去年約2,300店で子供の駆け込みがあった。

【子供110番の家】

  • 子どもを保護
  • 110番に通報

緊急時に上記の事を行なってくれる、個人宅や店など全国に約164万5,000か所ある、市民によるボランティア活動です。

以上のような場所に、普段から子供とここではどこに逃げ込めばよいか…というシミュレーションをするのも大切です。

ただ、子供110番の家も実際には登録していてもシールが貼っていないところや、店が無くなってしまったところなど機能していない面もあるので、各自治体に確認してみる必要がありそうです。

地域で見守れるように…

どんなに防犯に力を入れて教えても、小さい子供が気配もなく近づいて抱えられたらどうすることもできない場合もあります。

近所付き合いの少ない昨今では中々難しい問題ですが、やはり地域での見回りなど大人ができる事は何か考える事が重要なんだと思いました。

リスのもふっこ
とりあえずできる事から! 子どもと良く話してみよう~!!

詳細は【あさイチ】公式サイトでご確認ください。

番組情報【あさイチ】

放送局:NHK

放送日時:毎月~金曜日 午前8時15分~9時54分

出演者:博多華丸大吉・近江友里恵・ほか

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リスのもふっこ

ファンシー雑貨が好きでショップで働いたり、デザインの仕事もしていました。出産で退職して6年、今では二児の母!専業主婦です。

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